デンキZ型崩しホルード紹介・準速オフお疲れ様でした
お久しぶりです。今まで何やってたかと言いますとS6は時間と構築がなく最高レート1850止まりとなり、その後もなんやかんやあって出場した・する予定だった身内のオフにもパッとした結果も出せずにブログを放置し続けていました。それでもいいらしいのでオススメしたいポケモンの型紹介と第5回名大オフ(準速オフ)の感想を書いていきます。
今回紹介するのはS6にて1800帯を安定させてくれた立役者であり、それ以上を狙うならウサギ3匹構築なんてやるべきじゃなかったホルードです。
つまり確実に強いがただ放り込んでもそこそこで終わる。
ニッチな需要の変な型が好きなのでホルードとか最高に渋く格好良いんだよなぁ。
ホルード@デンキZ
特性:力持ち
性格:いじっぱり
努力値:H4A244B164D4S92
ノーマル技が無いこのおっさんを見かける事は稀だと思います。おっさんに任せたいのは先発での崩し役です。デンキZは現状ほとんど警戒される事はなく、タスキやスカーフを警戒してテッカグヤやレヒレに交代してくる人が相当数いるのです。でもいくら特性で攻撃力2倍とはいえ、積み技もないならそんなに火力出ないでしょ、という方の為にダメージ計算してみます。
(完全なB特化以外のレヒレは確1)
(カグヤは補正有りH244B128振りまで確1)
・H4振り威嚇込みメガギャラドスにZワイルドボルト→62%の乱数1発
(地震警戒でメガしてこなければギャラドス2.5匹が吹っ飛ぶ)
いずれもB特化ばかりではなくなった役割対象が悠長に向こうからやってくるのです。一見すると不利対面の相手がいる時こそ初手に投げると活躍してくれます。
Sも92振っておくと大体のレヒレを抜いてくれている印象でした。
そしてこのホルードが初手に強いもう一つの理由が対ミミッキュです。
岩石封じ1発でASミミッキュを抜き去り、地震で確1にする事が可能です。
実際この調整で憎きミミカスを葬った回数は相当なものです。ABはちとキツイ。
しかし状況はS6の頃より更に悪くなってしまった。
ウルトラサンムーンの発売で採用率ブッチギリ1位が揺るがないミミモン状態にも関わらず、どう思い至ればそうなるのか知らないが知りたくもないがゲーフリはミミッキュ専用Zの「ぽかぼかフレンド遅延タイム」を与えやがりました。無能とエアプの一言に尽きます。そりゃ二言にもなります。
元々レヒレを抜いてASミミッキュのフェアリーZ耐え&地震確1を実現できる努力値配分だったのですが、今やそうともいかなくなってしまったのです。ぽかぼかフレンドタイムのダメージ計算をしましょう。
88%~104%のダメージ(25%の乱数1発)
クソが(悪態糞土方)
ここまで抑えて岩封後ASミミッキュ抜きまで調整したものの、私にはこれが限界でした。もう誰も反論すまい、要はミミッキュ最強!ミミッキュ最強!
他にもマンダが悠長に竜舞してきたり、ランドがステロで甘えてきたりするので冷凍パンチを採用しています。この枠は諸説ですが冷凍パンチはあまり警戒されないので「何より意表がつける」。
こうして私はウサギ構築を諦めて積みサイクルへと戻っていくのだった……。
そのおかげで今期レートは今の所かなり調子がいいんですけどね。できる事ならホルードのおっさん臭い渋さで女性プレイヤー(どうせネカマ)を落としていきたかった。
USM発売後すぐに開催されたので名付けられた名大主催の準速オフでは、ホルードを諦めて新生積み罪サイクルにより予選抜けを成し遂げました。決勝トーナメント一回戦落ち芸人です。58名の上位16人と言うと悪くもないが特別凄くもない感じです。
レートで勝てればいいってそれ1番言われてるから(言い逃れ)
二次会では酒が入ると脱ぎだす自称ククイ博士が複数人現れて店員の邪魔になるというやべーやつらをコミュ障らしく甘い酒を飲みながら笑って見ていました。名大キッッッッッッッッッッッッッッッツ&楽しかったです、ありがとうございました。
この悔しさをバネにUSM初シーズンは2100目指します!